【共働き同棲】家計管理について

同棲

みなさんなじらね。さんにんにちです。

今回は私たち同棲カップルのお財布事情について書いてみたいと思います。

基本的に財布は別々

私たちは基本的にお財布は分けています。平日の食事は別々のため、私は自分が食べる分だけ買い物をして、週2回の出社の日はだいたいお弁当を作って会社に持っていくことが多いです。彼は基本毎日出社なので、お昼は会社近くのお店で外食し、夕食はレトルトカレーやカップ麺などを買い置きして帰宅してから食べています。時々、彼が会社帰りに美味しいお菓子を買ってきてくれたり、私が気になって買ってみたお菓子をおすそ分けしたりするのが楽しかったりもします。

休日外食をしたときは同棲を始める以前のデートと同様、どちらかがまとめて支払い、もう一方は払ってもらった分をすぐにLINE Payで送金しています。2人で使う日用品は、必要なものを週末にまとめて買いに行き、同じくLINE Payで割り勘をしながら清算しています。

家計管理を別々にすることで、同棲前と変わらず自分の家計を管理することができるため、とても楽です。私たちのように、共働きでそれぞれ収入があり、平日の生活が別々なカップルは、同棲後もお財布は別々の方がやりやすいのかもしれません。

四半期で家賃・水道光熱費等を清算

家賃や水道光熱費、2人で使うために購入した家具や家電など、ある程度金額の大きなものは、ひとまず彼に立て替えてもらいます。そして、四半期に一度、2人で話し合いの場を設けているのですが、そこで私が彼の個人口座に立て替えてもらった額を振り込む形で清算しています。家賃は2人の収入のバランスを見て同棲開始時に決めた、彼:私=5:4の割合、電気ガス水道代は2分の1ずつで計算しています。

なお、私個人の口座では毎月定期自動積み立てで家賃と水道光熱費分を分けて管理しているため、四半期決算の時にお金が足りず振り込めない!ということはありません。

この方法だと四半期に一度それなりに大きなお金が動くことにはなりますが、送金の手間や彼の立て替えの負担を考えた時に、毎月でもなく、半年や1年に1度だけでもなく、四半期くらいがちょうどいいよね、ということになりました。

共通口座で将来に向けて貯金

普段の生活で支払いに使うお財布は別々な私たちですが、一応共通口座は持っています。(正確には、彼の名義で持っていたあまり使っていない口座を2人の共通口座にさせてもらいました。)この口座では、結婚準備金や将来に備えて、2人の貯金を管理していきます。とはいえ、共通口座を作って貯金を始めようという方針を決めたのがつい最近なので、まだお金は入っていません。今のところは、結婚に向けて私たちに必要そうな目標額を設定したため、それに受けて各自貯金し四半期の話し合いで進捗を確認し合いながら、ある程度貯まったところでそれぞれの個人口座から共通口座に移す、という想定です。

貯金については私の方が貯まるのが遅いため、彼に待ってもらいながら、お互い無理のないペースで着実に貯めていけたらなと思います。

まとめ

今回は私たちカップルの家計管理について簡単にまとめてみましたが、いかがでしょうか。

お金のことはしっかり話し合ってトラブルを防ぎたい一方、ガチガチにルールを作りすぎると面倒になって続かないということもあるので、バランスが難しいですよね。まずは同棲するにあたって大まかな方針や最低限守るべきルールを決め、実際にやってみながら自分たちに合う家計管理のやり方に軌道修正していくのが良いのかな、と思います。

少しでもこれから同棲を始めようとしている方の参考になれば幸いです。

プロフィール
さんにんにち

1995年9月20日生まれ。アラサーOL。
高校時代から拒食症になり、27歳で本格的に克服を決意。身長160cm体重38kg→6ヶ月かけて45kgに。
現在も「自分のために心・からだ・時間・お金を使う」をモットーに、本当の健康を目指す生活を心がける。
拒食症についての経験、悩みに対する考え方、ライフプラン、その他日常のできごとなどをブログで発信中。

さんにんにちをフォローする
同棲
さんにんにちをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました