【ひとりごと】最近の私のマインドフルネス

ひとりごと

みなさんなじらね。さんにんにちです。

突然ですが「マインドフルネス」という言葉をご存じでしょうか。

定義を調べると「過去や未来ではなく、今という瞬間や目の前のものごとに集中する状態」とのこと。これを実践していくことで、自分自身と向き合うことができる、ストレスが軽減される、自律神経が整うなどの心とからだに良い効果をもたらすとされています。マインドフルネスを実践するために一般的に行われることが多いのが瞑想です。
瞑想以外にも、例えば食事や掃除をするとき、歩くときなど日常生活の何気ない場面で、自分の動作の1つ1つに注意を払ってみることでマインドフルネスを実践することが可能なのだとか。

そこで今回は、私が最近自分で「あ、これマインドフルネスの実践になってるかも?」と思っていることを3つ紹介します。

お風呂でからだを丁寧に洗う

仕事が終わった平日の夜は、疲れていたり時間がなかったりして、ゆっくりお風呂に浸かることができず、いつもささっとシャワーで済ませています。でも、たとえシャワーだけでも、少し時間があるときに頭やからだをいつもより丁寧に洗うようにしてみたら、その後すごくすっきりして気持ちがいいことに気が付きました。頭を洗うときは、美容院でやってもらうように頭皮全体をにマッサージして、洗い残しやすすぎ忘れがないよう念入りに。からだは耳の後ろや鎖骨のあたり、ひじ・ひざの裏、足の甲や指の1本1本までしっかり洗う。

普段意識して見たり触ったりすることのないからだの一部に集中するのは不思議な感じもしますが、無心で黙々と洗って最後に泡を流す瞬間、何とも言えない爽快感に包まれます。なんとなく睡眠の質も上がった気がするのでおすすめです。

歯を丁寧に磨く

歯を磨くこともからだを洗うことと同じで、時間がなくて急いでいたりするとつい適当になってしまいがちですが、夜寝る前の余裕があるときに時間をかけて丁寧に磨くと気持ちがすっきりします。一番奥の歯から前歯にかけて、右から左に、上の歯、下の歯と、1本1本しっかり隅々まで磨くことに意識を集中させるのです。時間はかかりますが口をすすいだ後、口の中だけでなく気持ちもすっきり晴れやかになりますよ。虫歯や口臭の予防にもなるでしょうから良いことずくめですね♪

爪を磨く

爪を切った後、爪磨きで角ばっている部分を丸くなめらかになるよう整えたり、表面を磨いたりすることも私なりのマインドフルネスの実践です。使っているのはそんなに高くないガラス製のシンプルな爪磨きですが、それなりに断面はちゃんと削れますし、爪の表面を磨けばマニキュアを塗ったようにピカピカ光るくらいツヤが出るので愛用しています。

普段ネイルなどはしない(というより、憧れがありつつも続かなそうで挑戦できずにいる)私ですが、ふとした時に自分の爪がきれいに整っていてツヤツヤピカピカと光っているのを見るとテンションが上がります。美意識が上がった気がして自分に自信がつきますし、気持ちも明るくなるんですよね。

一応、私が使っている爪磨きと全く同じではないのですが、似ているものを見つけたので以下にご紹介しておきます。

マインドフルネスの実践で心もからだもキレイに

いかがでしょうか。

ご紹介した3つは私が勝手にマインドフルネスの実践だと思っていることなので、厳密にはどうなのかわかりません(笑)。(個人的には「他の余計なことを考えずに、その作業だけに精神を集中できる」ようなものが当てはまるのかな、と思っています。)ただ、いずれにしても気持ちが明るくなってからだもキレイになれる方法なのでおすすめです。「今、この瞬間」に集中して自分自身と向き合う。そんな時間をこれからも大切にしていけたらいいなと思います。

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