【結婚の知識】フォトウエディングとは?

ライフプラン

みなさんなじらね。さんにんにちです。

今回はフォトウェディングについて調べたことを簡単にまとめていこうと思います。

フォトウェディングとは

結婚式や披露宴を行わず、代わりにウェディングドレスとタキシード、あるいは和装などを着て記念写真を撮ること。「前撮り」や「後撮り」は結婚式を行うことが前提のためフォトウェディングとは異なる。衣装や場所、ポーズを自由に決められ、ふたりの思い出を残せるのが魅力。屋内のスタジオで撮影する「スタジオ撮影」と、屋外で撮影する「ロケーション撮影」の2パターンがある。

フォトウェディングの費用

「ゼクシィ結婚トレンド調査 2023 首都圏」によると、結婚式にかかる費用は平均356万3000円。それに比べ、フォトウェディングはスタジオ撮影で平均19万7000円、ロケーション撮影で平均22万3000円とリーズナブルに行える。「結婚式はお金がかかるからあまり乗り気じゃないけど、せっかくなら何か思い出に残ることをしたい」というカップルにはぴったり。スタジオ撮影かロケーション撮影か、洋装か和装か、アルバム注文などオプションを付けるかどうかで料金も異なってくるため、プランの確認が必要。また、会場によっては撮影後に家族を招待して食事ができるプランもある。だいたい撮影の3か月前くらいから依頼先の検討を始めて予約するとよい。

結婚にかかる費用については以下の記事でまとめているのでぜひご参考に。

フォトウェディング当日の流れ

まずはヘアメイクや着換え。衣装は事前に選ぶことが多いが、当日選べるプランもある。支度には2時間ほどかかる。その後、スタジオやロケーション撮影場所へ移動。撮影にかかる時間は衣装1点につき30分~1時間程度。撮影後にはさらに30分~1時間かけて写真のチェックを行う。

以上の流れでスタジオ撮影の場合は全体で3~4時間、ロケーション撮影の場合はスタジオから移動する時間も含め全体で4~5時間ほどかかる。

まとめ

いかがでしょうか。フォトウェディングは結婚式に比べ費用を抑えられ、準備や手間も少なく比較的自由に行える点が魅力的ですね。私も彼も「結婚式はお金がかかるし、人前に出るのが恥ずかしいからあまり気乗りしないけど、せっかくなら1回くらいドレスは着てみたいし、ふたりの思い出づくりがしたい」という感じなので、フォトウェディングにはかなり興味があります。どこに依頼するか、どんなプランを選ぶかによって料金も仕上がりも変わってきそうなので、そのあたりは実際に話が進んだら、ふたりで検討していきたいです。

参考:

ゼクシィ, 2023年10月, 「ゼクシィ結婚トレンド調査 2023 首都圏」, (2024年2月5日取得, https://souken.zexy.net/data/trend2023/XY_MT23_report_06shutoken.pdf)

ゼクシィ, 「フォトウエディングとは?メリットや費用相場などを徹底解説!」, ゼクシィホームページ, (2024年2月5日取得, zexy.net/navi/photo_wedding/manual03.html)

マイナビウェディング, 「フォトウェディングのメリットや費用、人気撮影シーン、会社選びのコツ」, マイナビウェディングホームページ, (2024年2月5日取得, https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/photo_wedding/)

ホテル椿山荘東京, 「フォトウエディング(フォト婚)のみ行うメリット・デメリットとは?費用や流れについても解説」, ホテル椿山荘東京ホームページ(2024年2月5日取得, https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/wedding/for-wedding-sub/prepare/media/photo-w/)

プロフィール
さんにんにち

1995年9月20日生まれ。アラサーOL。
高校時代から拒食症になり、27歳で本格的に克服を決意。身長160cm体重38kg→6ヶ月かけて45kgに。
現在も「自分のために心・からだ・時間・お金を使う」をモットーに、本当の健康を目指す生活を心がける。
拒食症についての経験、悩みに対する考え方、ライフプラン、その他日常のできごとなどをブログで発信中。

さんにんにちをフォローする
ライフプラン
さんにんにちをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました