みなさんなじらね、さんにんにちです。
「共働きで同棲しているけど、平日パートナーが帰ってくるのが遅くて夕ご飯を待つのが憂鬱…」
こんな悩みを抱えている人は、平日の夕食をパートナーと別々にとってみてはいかがでしょうか。私は同棲前からパートナーと話し合って「同棲したら平日の夕食は別々にしよう」と決めていました。その理由について、実際に同棲してみて感じたメリットとともに3つご紹介します。
時間を無理に合わせなくて済む
平日の夕食が別々と決まっていれば、相手と時間を合わせようとすることなく好きな時間に夕食が食べられますね。先に家で待っている方はお腹が空いたら我慢せずに夕食を食べられますし、仕事で帰りが遅くなる方も相手を待たせているというプレッシャーを感じずに済みます。また、相手が夕食を用意して待っているわけではないので、急に飲み会などの予定が入った場合も迷惑をかけずに済みます。結果お互いにストレスをためずに過ごすことができるわけです。
好きなものを食べられる
平日の夕食を別々にしてしまえば、食べる時間だけでなく、自分の好きなものを自由に食べられます。相手に気を遣って献立に悩んだり、料理の味付けを考えたりする必要もありません。ただ自分が食べたいものに集中すればよいのです。食べたいものが食べられれば心が満たされ、幸せを感じられます。また美味しいものを見つけたら、パートナーと共有し合う楽しみも生まれます。
マンネリ化防止になる
平日の食事が別々な分、休日の夕食は一緒に食べるようにします。すると、休日一緒に食べるご飯に特別感が出てマンネリ化防止になります。平日はそれぞれが好きなものを食べることができているので、休日くらいは相手に合わせた食事をしようという気持ちの余裕が生まれやすくなります。その結果、食事に関する喧嘩が起こりにくくなり、同棲生活が円満になるというわけです。平日にそれぞれが見つけた美味しいものをおすすめし合って一緒に食べてみるのも良いですね。
まとめ
いかがでしょうか。
「平日はどちらも仕事をしていて夕食の時間を合わせるのが難しい」という共働きカップルは、思い切って平日の夕食を別々にしてみましょう。食事がばらばらでも、それ以外でコミュニケーションをとる気持ちがあれば、関係が冷めることはありません。むしろ、忙しい平日の食事を合わせようと無理をすることがストレスや喧嘩につながってしまう恐れがあります。
平日はそれぞれが仕事で充分頑張っているわけですから、食事に関しては相手に気を遣わず好きな時間に好きなものを食べればよいのです。そうすれば、休日は気持ちに余裕をもってお互いを思いやりながら一緒に食事を楽しむことができるようになるはずです。一緒に食事をとることも大切ですが、それ以前にお互いがストレスや疲れをため込まないようにすることが結果として円満な同棲生活につながるのです。
以上、みなさんが大切なパートナーと仲良く同棲を続けるヒントになれば嬉しいです。
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