【これから同棲をする人必見!】同棲するなら寝室は別々にすべき理由3選

同棲

みなさんなじらね。さんにんにちです。

これから同棲をはじめるという人は「好きな人と一緒にいられる!」という期待と「うまくやっていけるかな…」という不安で胸がいっぱいだと思います。私も同棲前は一人暮らしの時期が長かったこともあり、家族以外の人と暮らすことに不安がありましたが、同棲前に話し合って寝室を別々にしたことでかなりのメリットを得られたと感じています。

今回は、そんな私が考える同棲の寝室を別々にするメリットについて3つご紹介します。

ひとりの時間を確保できる

なんといっても一番の理由はこれです。ひとりになる時間を確保できること。どんなに仲が良くても、ひとりになりたいときがあって当然です。考えごとをしたいときや自分だけの趣味に没頭したいとき、あるいは相手と喧嘩して少し頭を冷やしたいとき。自分だけの寝室があることでひとりの時間を確保しやすくなり、精神的にも安定します。特に、一人暮らしから同棲をはじめようと考えている人、プライベートな時間も大切にしたい人は寝室を別々にすることをおすすめします。

いざというとき安心

寝室が別だと、どちらかが体調を崩したときや人を家に泊めることになったとき安心です。どちらかが感染症にかかったとしても、別々の部屋にいればもう一人に感染してしまうリスクは抑えられます。また家族や友人が来て家に泊めることになった時は、どちらかの部屋で二人が寝ることで部屋を空けてあげることができます。別々の寝室を持つことで、部屋の使い方の自由度が増し気持ちに余裕が生まれるのです。

マンネリ化防止

同棲を始める前や同棲を始めたばかりの頃は、パートナーと一緒に過ごせることを幸せに感じるかもしれません。でも毎日朝から晩までずっと一緒にいれば、やがてマンネリ化してしまいます。寝室を分けて夜はお互いの部屋に泊まりに行くという形にすれば、毎晩同じ部屋で寝るよりもちょっとした特別感を味わうことができます。別々の寝室でひとりの時間をつくることは、一緒に過ごす時間とのメリハリをつけ、マンネリ化防止につながるのです。

まとめ

いかがでしょうか。部屋の間取り決めは予算との兼ね合いもあるかと思いますが、寝室を別々にすることは長い目で見たときに大きなメリットとなるはずです。初めての同棲で後悔しないためにも、パートナーと寝室を別々にすることを検討してみてはいかがでしょうか。

プロフィール
さんにんにち

1995年9月20日生まれ。アラサーOL。
高校時代から拒食症になり、27歳で本格的に克服を決意。身長160cm体重38kg→6ヶ月かけて45kgに。
現在も「自分のために心・からだ・時間・お金を使う」をモットーに、本当の健康を目指す生活を心がける。
拒食症についての経験、悩みに対する考え方、ライフプラン、その他日常のできごとなどをブログで発信中。

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