自称晴れ女・晴れ男のメリット

ひとりごと

みなさんなじらね。さんにんにちです。

突然ですが、みなさんは自分が晴れ女・晴れ男だと思いますか?

私は普段から「自分は晴れ女だ」と周囲に話しています。笑

なぜならそうした方が自分にとってメリットが大きいと感じるから。今回は私が考える、自称晴れ女・晴れ男が得られるメリットについてご紹介します。

自称晴れ女・晴れ男のメリット3選

周囲に好意的な印象を与える

「晴れ女・晴れ男」説を信じるかどうかにかかわらず、大抵の人は「私、晴れ女なんです!」と言うと「あはは、そうなんだ~。」と笑ってくれます。(たまたま私の周りが優しい人ばかりだったという理由があるかもしれませんが)これまでの人生で晴れ女を主張して怒られたり、嫌われたりしたことは一度もありません。

一緒にいて晴れたときに、その人が思い出してくれれば「晴れ女の〇〇(私)がいるおかげだね」と言ってもらえます。そして私が照れながら「どういたしまして。」と返す会話がお決まりとなります。その人が私が晴れ女だと本気で信じていなくても、私とお決まりの会話をするうちに「私と一緒にいる=晴れている」という印象は少なからず残るはずです。すると(よほど晴れが嫌いな人でない限り)その人の私に対する印象は好意的なものとなるわけです。

前向きになれる

晴れ女・晴れ男だと周囲に話していると、自分の脳も「そうか、自分は晴れ女・晴れ男なんだ」と錯覚します。すると自分に自信がつき、前向きになれます。

根拠のない自信ではありますが、なかなか自分に自信が持てず悩んでいる人は、こうした楽観的な思考を1つくらい持っておくのもよいのではないでしょうか。

人間関係で損をしない

当然ながら「自分は晴れ女・晴れ男だ」と主張すること自体に問題はありません。その発言を受け取る相手が信じるかどうかは相手次第ですが、少なくともそのことで罪に問われたり、怒られたり、嫌われたりすることはめったにないでしょう。

もし相手が優しい人で「晴れ女・晴れ男」説に付き合ってくれるのなら、上述の通りその人は自分に対して好印象を抱く可能性が高まります。また不思議なことに、その後一緒にいるとき晴れなかったとしても責められることはありません。(まあ普通に考えれば相手は「晴れ女・晴れ男」説に付き合ってくれる優しい人なわけですから、雨を人のせいにして責めるなんてことはしないはずですが。)

「自分は晴れ女・晴れ男だ」と言うことは自分をプラスに印象付けるためのきっかけとなり、一度プラスの印象が付いてしまえば悪影響を及ぼすことがない、つまり人間関係で損をしない戦略といえるでしょう。

まとめ

どうでしょう、「晴れ女・晴れ男を主張してみるのもいいかも・・・」と思っていただけたでしょうか?笑

ここで紹介しているメリットはあくまで私自身の主観に基づくため、すべての人が必ず得られるとは限りません。そのため、みなさんにぜひ真似してほしい!とは書きません。

ただ「周囲との関係性をほんの少しでも良いものにしたいな」「もう少し前向きに明るく生きたいな」と考えていたら、こんな私の記事をちょっとだけ思い出してくれたらうれしいです。

プロフィール
さんにんにち

1995年9月20日生まれ。アラサーOL。
高校時代から拒食症になり、27歳で本格的に克服を決意。身長160cm体重38kg→6ヶ月かけて45kgに。
現在も「自分のために心・からだ・時間・お金を使う」をモットーに、本当の健康を目指す生活を心がける。
拒食症についての経験、悩みに対する考え方、ライフプラン、その他日常のできごとなどをブログで発信中。

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